白いページ

何の為に生きてるのかって
何の為の命なのかって

神様は答えてくれなかったんだ
ただ真っ白の紙をくれたんだ

あいつはそこに絵を描いた
君はそこに音符をかいた
そして僕が言葉を書いたら…

神様は それが人生だと言った

ちょっとした贅沢を

好きな音楽が流れる部屋でワインを飲みながら菓子をかじり、脚本を書く。
なんだかプロの脚本家になった気分です。

やっと脚本を最後まで書きました。25ページです。死ぬ…。なんとかいい感じのオチをつけれたんでホッとしております。

でも大変なのはここから、いろいろと推敲していかないと行けません。
戦いはこれからだ！俺っちファイト～！

暴力は暴力を呼ぶ

今、井筒監督のパッチギを見ている。

井筒さんの作品は見たことなかったが、暴力シーンが多い。それがどうとか言うわけじゃないが。

ただ…その暴力シーンを見ていると、精神が高揚してくる。
やっぱり俺にも相変わらずの破壊衝動があるなと実感した。
俺は昔に比べると随分と寛大になったが、それでも悪意の籠った暴力を受けたら…どうなるかわからないな。

暴力は暴力を呼ぶ…闘争本能は雄の性なのかもしれないが、冷静な判断を狂わす無駄なものは必要な時以外は引っ込んでいて欲しいものだ。

臆測を立て並べて

衝撃的な事件として、福島県で17歳の少年が切り落とした母親の首を持って自首しにきたという報道があった。

報道からある程度の性格を予想できる、おとなしく、社交性が低い…高校時代の俺にそっくりだ。
引き籠もりや不登校、偏頭痛、その他の情報から、ある種の精神の極限状態にあったのだろう。

精神的に追い詰められた人間は、被害妄想の傾向がある、世の中全てが自分の敵だと思い込むこともある。

そして…彼は多分にいわゆるいい人だ。親も教育熱心だったそうだから道徳的なしつけはしっかりされていたのだろう。だが、そういった人間は悪を極端に嫌う傾向があり、思考が固く、清濁合わせ飲むといった融通がきかず、しばしば独善的になっている。

殺しの動機はわからないが、誰でも良かったと言っていることから、怨恨によるものではなさそうだ。
では、何故殺したのか？
考えられるのは、『自分にみたてて殺した』
自殺が怖くて出来ないから、母親を自分にみたてて殺した
もしくは、殺人が彼にとっての表現方法だったのかもしれない。

このどちらかであれば誰でも良かったと言う理由が納得できるのだが…。

もう少し犯罪心理学を勉強してみよう。

先に生まれた者の義務

昨日、美術科の新歓がありました。
今年もなかなか面白い子達がそろってます。
明日はコースの新歓、今から楽しみです。

まぁ、コースや専攻関係なしに一回生も、二回生もかわいい後輩達です。
僕は大して頼りにならない先輩だけど、彼らのために出来るだけのことはしようと思います。
僕は先輩だけどそういうの関係なしに、人として敬意を払っていかないと！たかだかちょっと先に生まれたくらいでえらそーにはできんよ

んー、彼らの敵にはなりたくはありませんね、そうならないことを強く願います。

僕は「先に生まれた人間は後に生まれた人間を助ける義務がある」と思ってます。
だけどその分、彼らには僕らをちゃちゃっと追い越して欲しいな、僕も上の人達を追い越す努力するからそう簡単には追い越させないけどねっ！